きび砂糖と、粉末黒砂糖(加工黒糖)です。
料理、お菓子、飲み物、すべてこのどちらかを使用しているので、
うちには白砂糖がありません。
また、甘みを付けるために、蜂蜜や、オリゴ糖、メイプルシロップを使うこともあります。
【きび砂糖】
原材料名は、粗糖(そとう)となっています。粗糖は、さとうきびやてんさいを産地において搾汁、または糖分抽出した後、結晶化させたののです。
原料の生産地で作られ、いわゆる白砂糖やグラニュー糖などの砂糖の精製糖の原料として使われます。
純度がやや低く、黄褐色をしています。
使いやすい粉末状で、まろやかな甘さです。
【黒砂糖(加工黒糖)】
原材料名は、粗糖、黒糖、糖蜜となっています。サトウキビの風味が活きていながら、まろやかな甘さで、料理に使いやすいです。
黒糖→黒砂糖(Wikipedia)
(Wikipediaより引用)
黒砂糖(くろざとう)とは、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖である。
甘味料として用いる。
一般に黒糖(こくとう)、マスコヴァド(英: muscovado)や、産地の奄美大島から称される大島糖(おおしまとう)などと呼ばれている製品を含む呼び方である。
黒砂糖をbrown sugarと訳している和英辞典もあるが、これは多少糖蜜を残して精製した三温糖や赤砂糖、主にコーヒー用に用いる結晶状のコーヒーシュガーなどのことである。
糖蜜(Wikipedia)
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