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2019年10月5日土曜日

つくりおき食堂まりえさんの「ツナメルト豆腐蒸しパン」

つくりおき食堂まりえさんの「ツナメルト豆腐蒸しパン」を作ってみました。
簡単で、とっても美味しかったですよ。
超おススメ!\(^o^)/



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聖こりんの楽天マイルーム [聖こりんの楽天マイルーム]

2019年7月22日月曜日

炊飯器で作る糖質オフ・たんぱく質たっぷりケーキのレシピ

簡単パンケーキレシピ!
糖質少なめ、たんぱく質多め、混ぜて、炊飯器に入れて、スイッチポン♪でできます。
糖質を制限したいけれど、パンケーキも食べたい・・・という時にどうぞ。
豆腐効果でもっちりふんわり、とても美味しいですよ。

【材料】
バター- - -20g(大さじ2杯弱)
絹ごし豆腐- - -150g(小さいパック1個)
鶏卵- - -1個
プロテインパウダー- - -大さじ3杯
糖質オフホットケーキミックス- - -180g
豆乳または牛乳- - -30ml~50ml
←絹ごし豆腐はこんなのが使いやすくて便利ですよ。

【道具】
電子レンジ対応ボウル
ホイッパー(泡立て器)
スパチュラ(ヘラ)
クッキングシート(オーブンペーパー)
炊飯器(ケーキコースのある炊飯器をおすすめします↓)
「タイガー 炊飯器 5.5合 IH 土鍋コーティング 時短早炊き機能 ホワイト 炊きたて」ケーキやスープ、煮込み料理などが作れる「炊き分けメニュー」

【作り方】
1.ボウルにバターを入れて、電子レンジに30秒ほどかけ、溶かす。
2.バターの入ったボウルに絹ごし豆腐を入れ、ホイッパーでよくかき混ぜて、とろとろにする。
3.卵、プロテイン、ホットケーキミックスを加えて、混ぜる。
4.たねの固さが丁度良い感じになるように、様子を見ながら豆乳を加えて混ぜる。
とろとろ流れる感じではなくて、もったりとした感じ。
5.炊飯器の底に、丸く切ったクッキングシートを敷いて、たねを入れる。
6.炊飯器の炊飯スイッチを押して、加熱する。
この分量ならば、1回の炊飯時間で出来上がると思われますが、生の部分が残っているようならば、もう一度炊飯スイッチを押すか、保温のまま数分放置して様子を見る。


【アレンジ】
バターの代わりにマーガリンは使わないでください。
甘さが欲しい場合には、ラカントなどを加えてください。
お食事パン風に、食べやすい大きさに切ったチーズ、ウインナー、ハムなどを加えても美味しいです。
レーズンなどのドライフルーツを加えるのは、糖質が高いので、お勧めできませんが、砕いたナッツは良いと思います。

クッキングシート
ホイッパー
スパチュラセット
低糖質ホット
ケーキミックス

パン・ケーキメニュー
のある炊飯器

ホエイプロテイン
あっさりミルク風味

天然甘味料
ラカントS
エリスリトール

2015年2月23日月曜日

大豆粉、おから、豆乳、ココナッツオイルの混ぜるだけレンジ簡単パン

材料を混ぜて、電子レンジでチン♪するだけの簡単レシピのパンです。
小麦粉と砂糖を使わないので、糖質制限中でも気軽に食べられます。

大豆とココナッツオイルのレンジパンのレシピ


【材料】

大豆粉 … 50g
乾燥おからパウダー … 20g
希少糖シロップ … 20g(カロリー0などの他の甘味料に変更可)
豆乳 … 100g
ココナッツオイル … 15g(オリーブオイルなどに変更可)
 … 1個
 … 少量
ベーキングパウダー … 2g

【作り方】

(1)電子レンジ対応容器に、材料を全部入れて混ぜる。

(2)へらで表面を平らにする。

(3)電子レンジ、500wに、蓋をせずに5分かける。
↑さかさまにして出して、切ったところ。


このレシピは、私のオリジナルなので、家にあるものを使って、分量も適当です。
無い材料は、他の物に代用したり、分量もお好みで増減しても、大きな失敗は無く出来ると思います。

一般的なパンと同じ食感、味、風味を期待して食べると、当然のことながら、「えっ?!」となると思います。(笑)
「大豆食品を食べているんだ」と思いながら食べてくださいね。


今回使った材料の、大豆粉おから豆乳ココナッツオイル希少糖には、それぞれに良い働きがあります。

[大豆粉]・・・糖質をセーブできるので、小麦粉の代用品として用いられ、栄養価が高い。

[おから]・・・ 蛋白質と食物繊維、不飽和脂肪酸のリノール酸が豊富。

[豆乳]・・・高蛋白、低カロリー。大豆蛋白は、コレステロール低下作用があると言われている。

[ココナッツオイル]・・・ココナッツオイルの中鎖脂肪酸は、他の油と違って体に蓄積されず、既に付いてしまっている脂肪を巻き込んで燃焼してくれると言われている。

[希少糖]・・・ 希少糖のいくつかには血糖上昇抑制作用が認められるものがある。

2014年9月25日木曜日

豆腐とおからのチキンナゲット風

カロリーをあまり摂りたくないけど、蛋白質と、食物繊維は大切!
体を絞りたい時には、大豆の力を借りましょう。

ダイエット中でも美味しい物を食べたいよね。
冷蔵庫にあったもので、思い付いたので、レシピを載せておきます。

豆腐とおからのチキンナゲット風のレシピ


【材料】

・ 豆腐
・ おから
・ 片栗粉
・ チキンコンソメ(キューブの場合は叩いてつぶし粉状にしておく)
・ 塩こしょう(チキンコンソメの塩気があるので、控えめに)
・ オリーブ油(焼く時に使用)

分量は全て適当!(笑)
因みに私は、
豆腐400g、生おから120g、片栗粉大さじ1杯、チキンコンソメ1個、鶏がらスープの素少々、塩コショウ少々
でした。
豆腐はたまたま1丁が400gで、おから1袋が120gだったのです。
但し、この分量だと、柔らかくしっとり仕上がります。
(チキンナゲットとは程遠い食感)
硬めにしたければ、豆腐の分量を、おからと同じくらいか、その半分くらいにした方が良さそうです。

【作り方】

1.豆腐をボウルに入れて、マッシャーか、ホイッパーで細かくなるようにつぶす。
2.オリーブ油以外の材料を入れて混ぜる。


3.大さじ1杯分くらいのたねを丸めて、チキンナゲットっぽい形にする。
4.オリーブオイルを引いたフライパンで焼く。(弱めの中火)
  焼いている間は、時々、フライパンを揺り動かす程度にし、形が崩れるのであまり触らない。  


5.焼けて来たら、良い香りがしてくるので、裏返して、両面焼く。


揚げてなくて、焼いているから、ナゲットと言うよりも、お焼きっぽいですが、美味しそうでしょう?!
これなら、少しくらい食べ過ぎても大丈夫ですよ。
というか、おから効果で、食べ過ぎはなさそうですが。( ̄∇ ̄*)

2013年7月10日水曜日

道の駅北浦で豆腐作り体験

小学校の家庭教育学級で、お豆腐作りをしました。
場所は、宮崎県延岡市北浦町の道の駅 北浦です。

【手作り豆腐のレシピ】


木綿豆腐の作り方です。
【材料】
・ 乾燥大豆 : 500g
・ 水 : 1.8リットル、1.8リットル、80cc
・ にがり : 20cc

この材料ですと、大きな豆腐がドドーン!とできます。
大きなボウルや大きな鍋などの大きな道具も必要になります。
それで、まずは、半分くらいの分量で作ることをお勧めします。

(1)
乾燥大豆500gを水に浸します。
夏季は12時間、冬季は18時間程度。

(2)
ふやけた大豆に、水1.8リットル(1升)を加えて、ミキサーにかけます。
ミキサーの大きさにより、溢れ出さないよう、3・4回に分けてかけます。
回転中、真ん中に小指程度の穴ができるくらいを目安にして、水を入れます。
大豆の粒々が見えなくなるまでミキサーにかけます。
なめらかにできたものを「呉(ご)」といいます。
水を少し残しておいて、最後にミキサー内部に残った呉を取るために、水だけを入れて回します。

 

(3)
あらかじめ大きな鍋にお湯1.8リットル(1升)を沸かしておきます。
そのお湯の中に、呉を入れます。



(4)
鍋の底に焦げ付かないように、かき回しながら沸騰させます。
焦がすと、焦げ臭い豆腐になるので、大変ですが頑張って混ぜます。



(5)
ブクブクと泡が立ち、沸騰してきたら火を止めます。
あっという間に吹きこぼれそうになるので、注意しましょう。



(6)
アツアツになったものを、三角袋で絞ります。
少量ならば、さらしの手ぬぐいなどで代用できそうです。



(6)熱いので大変ですが、めん棒か、すりこ木などの棒に袋を巻きつけて、しゃもじなどで押しながら、ギュッギュッと強くしっかり絞り出します。



(7)
絞り汁が「豆乳」、袋の中に残ったものが「おから」です。
白くてきれいなおからができました。



(8)
にがり20ccに、水を80cc加えて、100ccの「うすめ液」を用意します。

(9)
豆乳を鍋に入れて、火にかけます。



(10)
温度を75℃に保ちながら、うすめ液を数回に分けて入れます。
豆乳を絞ってから、すぐならば、温度は75℃くらいになっているので、鍋を弱火にかけながら作業をします。
もたもたしていた場合は、少し温めた方が良いかもしれません。
温度計があるといいですね。


ゆ~っくりとかき混ぜます。
かき混ぜすぎると、ボソボソモロモロの豆腐になっちゃいますので、注意します。
下の方から固まってきます。

ここまでは、先生(小西すず子さん)が一人で行いました。
以下は、二班に分かれて、白いままの豆腐と、ひじき入りの豆腐を作りました。
大豆をミキサーにかけるところから行いましたが、写真は省略しています。

↓ひじき入り豆腐のための豆乳を絞っています。↓


(11)
うすめ液とひじきを入れました。
ひじきから磯の香りがします。
固まって来たら、蓋をして、10分間そのまま置きます。



(12)
豆腐の型に敷布を敷きます。
型がなければ、普通の丸いざるでも良いです。
この時に、鍋の中の上澄み液を、敷布に回しかけて湿らせて置くと、後で豆腐からはがれやすくなるそうです。



(13)
固まったものを穴あきのお玉ですくい取って、型に移します。



(14)
写真はありませんが、型に蓋をして、500gの重しをして、10分程度待ちます。
500gのお塩の袋などが丁度良いです。

(15)
水の中に浸したまま、型から抜いて、水の中で敷布をそ~っとはがします。
豆腐を水に10分ほど浸して、にがりを抜きます。

完成時の豆腐の写真を撮れませんでした。残念!
下の方に、昼食で出して頂いた時の写真はあります。


↓道の駅 北浦にあるレストラン・海鮮館で頂いた昼食です。↓

家庭教育学級の学級員さん皆で頂きました。

右側にある茶色いものは、お魚の煮付けなんですが、これがとーってもおいしかったです。
中央のてんぷら(宮崎県北ではこう呼びますが、魚のすり身を揚げたもの)もふんわりしていて、うまうま!

↓今日できたばかりのおからで作ったおからドーナッツと、白い豆腐と、ひじき豆腐↓



↓お土産に買ったものです。↓

自分ちでも豆腐作りをしようと思って、にがりの「にがりちゃん」、
豆腐作りに使う三角袋、塩ようかん、ひじき。
このひじきは、豆腐作りを教えて下さった小西スズ子先生が、海に潜って取ってきたものだそうです。
写真をクリックして、拡大すると字が読めますよ。